仮想通貨で投資をしたいけどできない理由が“お金がないから”だったら、もうその言い訳を使う必要はありません。
なぜなら、今ではエアドロップ(AirDrop)を使えば、無料で仮想通貨をゲットできる時代になったからです。
もうお金を持っていないから投資ができない、と言い訳にするのは辞めませんか?
エアドロップを直訳すると、「〇〇を空から落とす」という意味になります。
仮想通貨でいうエアドロップは、ある一定の条件をクリアすると、天からの恵みのように仮想通貨やトークンを無料で獲得できんです!
ただ仮想通貨特有の詐欺まがいのエアドロップもあります。危ないエアドロップの見極め方や対処法なども含めて、エアドロップを詳しく紹介します。
エアドロップとは仮想通貨の無料配布
エアドロップ(AirDrop)とは、簡単に言うと、“対価なしで仮想通貨やトークンが手に入る”ことです。
仮想通貨に投資をしたくても資金がない人でも、エアドロップであれば無料で高額の仮想通貨を獲得できるチャンスがあるんです!
1件のエアドロップに参加すると、おおよそ200~1000円分の仮想通貨やトークンが手に入ります。この金額が相場ですが、少額に思えるのではないですか?
少額の仮想通貨であっても、もし取引所へ上場できたら、価値が10倍100倍になる可能性があります。無料の仮想通貨で手に入れた仮想通貨が高騰したら、オイシイお話ですよね。
エアドロップで儲ける2つの種類
今のところ、エアドロップには2つの種類があります。下に詳細をまとめました。
ほぼ何もしないで仮想通貨が配布される仕組み
1種類目のエアドロップは、自分のウォレット(口座)に特定の仮想通貨やトークンを入れておくだけで、あとは仮想通貨やトークンが自動的にもらえる仕組みです。
シンプルなエアドロップですが、最高で月20%の金利を獲得できた案件もあり、バカにはできません。
ちょっとした作業をして仮想通貨やトークンを獲得
SNSで仮想通貨やトークンの宣伝などのちょっとした作業を行うことで、報酬が獲得できます。このタイプが圧倒的に多いエアドロップです。
1種類目のエアドロップは多くはないので、2種類のエアドロップを中心に探すのが効率的でしょう。
エアドロップは詐欺に注意すべき
エアドロップは無料で仮想通貨やトークンが手に入りますが、“タダほど高いものはない”と注意する必要があります。
SNSやメール、ウォレットのアカウントでエアドロップを行う企業や組織に登録します。その結果、ウォレットから仮想通貨を抜かれる可能性があります。
極まれにですが、悪意を持った業者が本気でウォレットから仮想通貨を抜こうとします。登録の手順そのままに情報を書き込んで、ウォレットのパスワードまで入力してしまったら最後、知らない間に仮想通貨を取られているかもしれません。
複数のウォレットを持つ
仮想通貨を1つのウォレットではなく、複数のウォレットを保管するといいかもしれません。ウォレットも万能ではありませんから、ウォレットの情報が外部に漏れるようなら、ハッキングされる可能性は格段に上がります。
複数のウォレットを持っていれば、1つのウォレットがハッキングされて仮想通貨を奪われたとして、リスクを分散できます。(まあ仮想通貨が盗まれないのが最高ですが)
1つのウォレットを使いまわなさいのと同じように、メールアドレスとパスワードの使いまわしも控えましょう。面倒かもしれませんが、リスクを分散することで、あなたの資産を守ることに繋がります。
エアドロップは早い者勝ちの世界
多くのエアドロップ案件は予算の関係で規模に制限があり、早い者勝ちの世界になります。
エアドロップへの参加に迷っていると、公式サイトにアクセスしたときには終了していたことも良くあります。
優良なエアドロップ案件は特に注目度が高く、多くの人が我先にと参加していくのです。リスクは低いのですから、まずは登録してからエアドロップを実際にやるかやらないか決めてもいいかもしれません。